光触媒用酸化チタン皮膜(Ver.1)

久々に更新します。サボってたのではない、存在自体を忘れていた。 アナターゼ型酸化チタン皮膜を作製しました。 ラバルノズル装着型のHVAFでは、皮膜作製に成功しており、 溶射協会の講演大会でも発表しましたが、 基材材料・溶射条件によっては基材が溶融する現象も発生したので、 冷却ガス(圧縮空気)を投入してガス温度を低下させ…
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銅皮膜作製(基材:マグネシア)

写真の右側は基材にマグネシアを用いた銅皮膜である。 写真から判るように、皮膜として形があるものにはなったが、色々と問題点もある。 皮膜の真ん中にぽっかりと大きな穴が出現しており、その数は1つや2つではない。 粉末供給量は全て同じであるが、基材が金属である場合と比べると、明らかに膜厚が小さい。
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銅皮膜作製(基材:フッ素系樹脂)

基材にマグネシアとフッ素系樹脂を用いて皮膜の作製を試みた。 燃料供給量  6L/hour 溶射距離  150mm どちらの基材もブラスト処理は行っていない。基材は回転式治具にとりつけた。治具を取り付けた時点での直径は142mm。回転させながら溶射を行った。 左がフッ素系樹脂に溶射を行った皮膜の外観写真 …
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銅皮膜 燃料供給量4l/hour

燃料供給量を4Lに減少させて溶射を行った。 その他の条件は8Lと同じである。 8Lの皮膜と比較すると、明らかに皮膜の色が異なる結果となった。このことは燃料供給量を減らすことにより、ガス温度は低下したためであると推測する。しかし、X線回折の結果からは、両条件ともに粉末と同じピークであったので、差異が現れた原因を調査する必要がある。…
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銅皮膜 燃料供給量8l/hour

長い間、放置していましたが、溶射協会の発表も終わりましたし、更新を再開します。 前回の失敗で考えられうる理由は、 1.基材の取り付け方法が良くなかった 上の写真で示すように、ねじ穴を開けて取り付けているので、 不均一な応力が生じるので、下の写真で示すような回転式取付治具をつくりました。 2.基材材質による相違 …
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告知

6月15・16日に大阪市のたかつガーデンで行われます 日本溶射協会第89回全国講演大会で銅皮膜について講演をします。 詳しくは日本溶射協会のHPをご覧ください
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銅皮膜 Ver1 写真とXRD

以上、3つが一番燃料供給量を下げた条件(燃料供給量:2~3l/h)で行った皮膜の表面、腐食断面皮膜が剥離して基材に残存している銅粒子の写真である。腐食させた皮膜は基材から剥離した皮膜をSS400上に接着させてエポキシ樹脂に埋め込んだものである。 上の2つは一番燃料を供給した条件で行った皮膜の表面・腐食断面写…
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銅皮膜の作製 Ver.1 皮膜外観写真

改造HVAFにより、まずは6つの条件で溶射を行った。 使用粉末は、福田金属箔粉工業㈱製のCu-HWQ 20μm 溶射条件に関しては全ては書かないが、 使用燃料は灯油、供給量2-9l/h 溶射距離、150-250mm 回転速度:150-250rpm 以上の条件を変化させて、下の写真にあるように旋盤の先端に回転用の治具を取付…
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銅溶射の目的

改造前のHVAFでは、銅粉末の溶射を数年前に行っているが、芳しい結果が得られていない。 粉末がプラズマ溶射用であるために、粒度が大きいことも一因であるが、ガンの改良がなされていないので、粒子の高速低温化が中途半端なことも原因のひとつである。 そこで、今回は以前に述べた改造HVAFにより、粉末もより粒度域がシャープで細かい粉末を用いて…
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改造の目的並びに目標

当社が所有している、HVAFの特徴の1つは、高速フレーム溶射(HVOF)よりも燃焼温度が低いことであるが、 問題点も多々ある。 1. ガン内部においては、ガス速度は超音速にならない。 現在、市場に多く出ているHVOFのJP-5000はガンの構造がCDノズル部分を有しているので、 バレルと呼ばれる筒の部分で、ガスは音速を超える…
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ご挨拶

数年ほど前から、弊社では所有しているHVAFガンの改造に取り組んでいます。 ただ零細企業で、出来ることは僅かであるし、進捗スピードも遅いです。 それ故に、今行っている改造開発の状況を出来うる限りオープンにすることにしました。 僅かかもしれませんが、溶射の新しい可能性を引き出すきっかけになればよいと考えています。 どうか宜しく…
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