銅皮膜 燃料供給量8l/hour

長い間、放置していましたが、溶射協会の発表も終わりましたし、更新を再開します。

前回の失敗で考えられうる理由は、
1.基材の取り付け方法が良くなかった
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上の写真で示すように、ねじ穴を開けて取り付けているので、
不均一な応力が生じるので、下の写真で示すような回転式取付治具をつくりました。
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2.基材材質による相違
以前行った実験では、基材はSS400を用いた。
しかし、コールドスプレーによる軟鋼上のCu皮膜密着性はAl基材よりもかなり劣ることが報告されている。であるので、今回は基材にSS400とAl1050はバフ研磨をしたものを用い、皮膜作製が出来なかった場合、ブラスト処理を行った。Al基材の厚さは2mmと5mmの2種類。

・溶射条件
粉末供給量・・・25g/min
溶射距離・・・150mm
ガン移行速度・・・850mm/min
取付治具回転数・・・140rpm
基材を取り付けた状態における治具の直径・・・142mm

・8l/min条件
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以上の写真等は基材Al1050上に行ったもの。
SS400基材ではバフ研磨した状態では、最終的には所々基材上に残ってはいるが、剥離した状態になった。

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この記事へのコメント

2009年06月29日 15:12
初めまして!
遊びに来ました!
これからヨロシクお願いしま~す

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