銅皮膜 燃料供給量4l/hour

燃料供給量を4Lに減少させて溶射を行った。
その他の条件は8Lと同じである。
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8Lの皮膜と比較すると、明らかに皮膜の色が異なる結果となった。このことは燃料供給量を減らすことにより、ガス温度は低下したためであると推測する。しかし、X線回折の結果からは、両条件ともに粉末と同じピークであったので、差異が現れた原因を調査する必要がある。
真ん中の皮膜はSS400上に溶射した皮膜である。バフ研磨した上には成膜しなかったので、ブラスト処理を行っている。
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表面状態も変化している。コールドスプレーに見られる粒子の縁から発生するジェット状の生成物も確認される。固相状態の粒子が皮膜となった箇所にめり込んでいることがわかる。
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エッチング処理を施した皮膜断面である。粒子は扁平しており、目立ったポアは確認できない。皮膜断面の硬度はおおよそHv170とバルク材の2倍以上の硬度となる。

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